赤外線カメラ撮影&画像解析をする計測解析の専門業者です
赤外線カメラにて工場内電気設備の調査・計測、マンション・ビル等の構造物の劣化・亀裂・剥離調査、コンサルティング・導入支援・レンタル・一般計測・その他サーモグラフィに関すること全般を行います。
当社の計測では、活線状態で点検することによりチョコ停・火災等の未然に事故を防ぐことができ、機器の良否判定はもとより機器の寿命や傾向が把握可能。ビジュアル画像にてわかりやすい報告を行い、改修、改善予定が組みやすく予算組しやすいのが特長です。結果、安心安定操業・経費削減・原価低減につながります。
従来の保全方式から新しい保全方式への移行を
推奨しております。
MERITサーモグラフィ診断のメリット
- 診断の為に運転を停止させることがない。【稼働中・非接触】
- 従来診断での見落としをカバー出来る。【増し締め・絶縁抵抗測定】
- 不具合箇所を特定しやすい。【視覚化データ】
- 緊急時の生産停止時間の減少
- 保守・修理周期の拡大 定期点検1年→3年
- 致命的問題発生率の削減
- 保険金の削減 事故による増額を防げる
- 予備部品在庫の削減
サーモグラフィ診断は判断が難しく、誤診が大規模な事故へと繋がるため
自社で行わず、専門業者におまかせください。
赤外線の理論、熱の理論、赤外線カメラの使用方法など正確に理解しなければ赤外線カメラを活かしきれず間違った診断をしてしまいます。
自社でサーモグラフィカメラを購入し、独自で診断を行う場合、なんの根拠もなく、
「何度以上(赤く表示されている)だから不具合である。」といった放射型スポット温度計のような使用をしている事が多く、
最悪の場合、大規模な事故へを繋がる可能性がございます。
専門業者に委託計測、熱解析委託・評価委託をしていくのが結果として御社に対し原価的にも最もトータル効率のよい方法であります。
COMMENTARY実例を用いた診断解説
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銅バーの支持部に誘導発熱がみられます。緑色にまだらにうつりこんでいるものは太陽光です。
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銅バーの支持部に誘導発熱がみられます。緑色にまだらにうつりこんでいるものは太陽光です。
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DS支持板に誘導発熱がみられます。丸印の部分が本当の温度です。
上記のように設備の設置環境など考慮した上で診断を行う必要があり、熟練した経験と機器の正確な使用が必須となります。
サーモグラフィ診断ご依頼の流れ
STEP
01
事前お打ち合わせ
- 計測対象の確認
- 計測箇所数の確認
- 設備設置状況の確認
- 作業工数・見積等
STEP
02
計測計画
- 設置リストの取得
- 計測チェックリストの作成
- 計測機器の選択
- 計測日程
STEP
03
現場計測作業
- 安全確認
- 有資格者による計測対象のデータ収集
- 作業日程に合わせ計測
STEP
04
報告書作成
- 有資格者による計測データ解析
- 改善提案検討
- 計測報告書作成
STEP
05
報告書の提出
- 各報告書提出
- 今後の提案
- ご要望によりCD、DVDにまとめて提出
サーモグラフィ診断サービス概要
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